HEALTHY COMPANY

健康経営

ジヤトコグループの健康経営

ジヤトコグループでは、従業員の心身の健康を「財産」として 捉え、持続的成長を目指すため経営方針に従業員が生き生きと働く職場環境の実現を目指すことを掲げています。ジヤトコプラントテックにおいても、直面する様々な課題に対して
3カ年の中期計画を立てて取り組むことで健康経営を推進します。




「健康経営優良法人2023」に認定

健康経営

2019年から5年連続の認定
ジヤトコプラントテックでは、この”健康経営”の実現に向けて、
「働き方改革」「生き生き働きやすい職職場づくり」や
「受動喫煙防止と喫煙率低減活動」などに取り組んできました。
今後も”健康経営”を重要な経営課題の一つとして、
従業員一人ひとりの健康増進と健康で生き生きと
働きやすい会社となるための活動に取り組み続けていきます。




健康経営を通じて目指す姿・解決したい課題について

ジヤトコプラントテックでは社員一人ひとりが健康意識を高め、心身ともに健康で生き生きと働くことで、
個々の能力を最大限に発揮することにより、会社は持続的に成長することができ、
コーポレートパーパスである「技術と情熱でモビリティの可能性を拡げる」を実現できると考えています。
そのためジヤトコプラントテックでは健康経営を通じて、
健康で生き生きと働ける会社を作り会社の持続的成長を図るべく、時間外労働の削減やQOL向上などを通じた
「仕事満足度向上」、「ワークエンゲイジメントの向上」、健康知識を高め生活習慣病有所見者低減や
全社を挙げたメンタルヘルス対策で不調者の早期対応や休業予防で「アブセンティーズムの低減」、
「プレゼンティーズムの低減」を目指します。
これらの健康経営の目標や取り組みを「健康経営取り組みMAP」としてまとめることで、
全社員が一体となってより一層の取り組み推進を図ってまいります。




健康経営推進体制




健康経営中期計画




健康経営

ジヤトコグループ「健康経営宣言」

従業員一人ひとりがリーダーシップを発揮して、お客さまのニーズに応える先進的な商品を開発すること。モノづくりの技術を高め、世界の競合他社を上回る品質を実現すること。地域社会との関わりを大切に公正な事業を行い、地域の活性化に貢献すること。それら全ての原動力は、ジヤトコグループ全従業員の活力です。
その活力は、従業員の心身の健康の上に成り立ちます。

ジヤトコグループは、従業員の心身の健康が会社の大切な「財産」と捉え、従業員が生き生きと働くとともにプライベートも充実するよう、クオリティオブライフ(QOL)の向上を図ることで、従業員と企業の幸福の実現を目指します。従業員一人ひとりとそのご家族が健康であることが、ジヤトコグループの持続的な発展の礎であるとともに、健康寿命の延伸などの社会要請に応えるものと考えます。

ジヤトコグループは、重要な経営課題の一つとして、従業員一人ひとりの健康増進と健康で生き生きと働きやすい会社となるための活動に取り組み続けることを宣言します。

ジヤトコ株式会社 社長兼最高経営責任者
佐藤 朋由

      
ジヤトコプラントテック株式会社    
 取締役社長 土屋 伸介



健康企業宣言書

ジヤトコプラントテック(株)は、社員が心身ともに元気に働ける職場を目指して
健康づくりのため下記の事項に取り組みます。

1 経営者自身が健康経営に率先して取り組みます。
2 健康経営の実践に向けた環境づくりを行います。
3 定期健康診断を実施し、健診受診率を100%にします。
(求めに応じ、健診データを提供します。)
4 社員の健康課題の把握と必要な対策の検討を行います。
5 受動喫煙対策と喫煙率低減活動に取組みます。

2021年10月1日
ジヤトコプラントテック株式会社
 取締役社長 土屋 伸介